席札提灯に関する用語集

弓張り
弓張り弓のような取っ手がついており、持ち運びに便利な提灯です。
一般的には時代劇の御用提灯などが有名です。
シングル張り ダブル張り
提灯の火袋に手書きではなく表現する際、提灯に貼る紙を4分割した場合をシングル張り、8分割した場合をダブル張りと言います。
短冊
短冊柄の例飲食店の広告などに多いのですが、大きく店名や商品名を入れた真ん中に「味自慢」や「元祖」などの文字を入れた短冊を描かれることがあります。
また、もう一つの意味として、街頭に吊るす祭り提灯などの下部につける長方形の紙片も短冊と呼ばれます。
上丸かん
提灯の重化(じゅうけ)の底部につけられた紐や鎖を結び付けられる輪。軒先に設置した提灯が風で揺れないように、紐等で固定するために底部に付けられている。
adobe illustrator
印刷業界では長らく標準として使用されているドロー系グラフィックソフト。
弊社でもデザイン入稿の際、基本的にはこのソフトで作成されたデータでのご入稿をお願いしております。なお、名簿データはExcel、Word、Powerpoint、FAX、メールでの入稿も受け付けております。
CMYK
CMYKカラーは、プロセスカラーとも呼ばれ、基本的なカラーになります。シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの4色を組み合わせ、金銀や蛍光色などを除く色を再現します。
ウスズミ
通常の薄墨同様に普通の墨に対して、薄い色をした墨です。お盆のお迎え提灯を製作する際、側面に入れる家紋を薄墨で入れる風習がある地方があります。
油引き
言うなれば提灯用の防水加工の事です。油を和紙に広げる事で雨で紙が柔らかくなることを防ぎます。使用する油は、普段は固く、温めると柔らかくなるあまに油を使っています。
重化
提灯の特徴の一つとも言える上下の黒い輪っか状の部品が重化です。この部品が無ければ火袋部分はまとまらず、提灯の形にならなくなってしまうような、重要な部品です。
上丸かん
提灯に使用される丸カンの事を上丸カンと言い、提灯に2つついています。この丸カンは一つは提灯下部にありますので、飾りを取り付ける事が出来ます、そしてもう一つは「くさり」を繋ぐ為に使用されます。
江戸文字
江戸時代に起源をもつ、図案文字の総称になります。芝居文字や寄席文字、カゴ文字などそれぞれの文字には、独特の意味を感じさせます。